フケ症、軽度と重度の違い
フケ症は、必ずしも全ての方に同じような症状が現われるわけではありません。乾燥タイプと脂漏タイプ等の種類分けがあります。またフケ症の進行度によっても分けて考える必要があります。進行度とは、フケ症の程度が軽度であったり、重度であったりする度合いのことです。
それでは、どこまでが軽度のフケ症であり、どこから先が重度と言えるのでしょうか?
ちょっとフケが気になるな、と感じるほどの量のフケが出てきた場合は軽度に相当すると考えて良いでしょう。この程度にあるとき、自分がフケ症だという自覚をするには少し難しいかもしれません。特に、冬場の肌が乾燥期については、多少のフケの発生は、それが自然だと思い込んでしまうことが多いことでしょう。
実際のところ、軽度のフケ症に入っている場合でも、洗髪を毎日の日常に織り込んでいる限り、人から指摘されるほどのフケが頭から落ちてくるということもないでしょう。
しかし、この軽度のフケ症には、少し注意を払った方がよいかもしれません。
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軽度のフケ症が重度のフケ症への入り口になることがよくあります。フケ症は、本来もって生まれた先天性のものばかりではありません。成長期、あるいは大人になってから、ある日突然、本格的な症状を表わすことがあります。そして、それは段階を踏みながら、さらに進行していきます。つまり、軽度のフケ症は、重度のフケ症へのステップ段階となることがあるわけです。
脂漏タイプのフケ症、つまり脂漏性皮膚炎の場合は、この軽度の段階においても、対処を行うほうが賢明かと思われます。ちょっとフケが多くなったな、と思ったら、そしてそのフケのタイプが脂漏性であるならば、出来るだけ早めの対処が肝要です。
フケのタイプをチェックせず、軽度のフケだからと気にしないで済ませるのは、少々危機感が不足していることになります。そこから一気に重度に進行していく可能性は決して低くはないのです。自分の心身を清潔に保ちたいならば、出来るだけ早めのケアに心がけてくださいね。
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